2017年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:--  |  スポンサー広告  |  Top↑

2008.03.30 (Sun)

私見『太王四神記』を観て 4

そろそろまとめなきゃいけないんですが、どう・・する?(苦笑)
とりあえず四神・・・存在自体(そこまで言うか ^^;)があまりにお粗末かと。

確かダメダメファヌンが天に帰るとき、四神を神物に閉じ込めて地上に残していったんですよね。で、いつの日か天が真の王をつかわし、神物が目覚めなんたらかんたら・・・
私は神物とその守り主は常にセットになってると思ってたし、セットじゃないと何かと不便じゃないかと思うんですけど(苦笑)何故か白虎だけ違って神物は鍛冶屋のパソンちが代々守ってて、守り主はシウ族のチュムチ。この2人、ずーっと出会わなかったら白虎は目覚められなかったのか?とか朱雀には二人守り主がいるかもしれない(と、ヒョンゴが言ってた)ことは問題ないのか?とか、なにより守り主は自己申告制なのか?(カウリ剣の審判の時、大神官が(キハが)守護神だと名乗っているから尋問できないとタムドクに答えてます)とか、ついついしょーもない事を考えてしまう程に、私には四神の存在が謎・・・大体チュシンの王を守るっていう最大の使命を果たすなら、最後のアブルランサに向かう戦いで神話時代よろしく大暴れしないと。ここで王を助けなきゃどこで助けるのって感じじゃないですか?そうすりゃコ将軍だって死なずにすんだかもしれないのに・・・結局、四神って何?(笑)

何?ついでに(笑)モヒカンチュムチの恋愛エピを長々みせるより、チョロというかチョロのスジニに対する想いをもっとクローズアップして欲しかった、というか絶対すべきだったと思うんですけど。どう考えたって話の広がりが違うでしょ?「チョロが鉄仮面状態の時、度々夢にセオが出てきてた。どうやら青龍であった時にセオを想ってたらしい」みたいな(イマイチ状況というか背景に理解しづらいところもあるんですが)チョロの「想い」をネタ振りしたんならなおのこと(振ってましたよね?違う??)、ナイトよろしくスジニの後姿を見守るだけじゃなくて、もっと前に押し出してやればスジニを挟んでタムドクとチョロの関係が膨らんで面白くなったんじゃなかろうか。ネタ振りしてる割にはほったらかし状態・・・チョロ可哀想に。

恋愛ついでに(笑)出て行ってしまったスジニを見つけて「お前のいるところが宮だ」と言ったタムドクですが、あんまりにも唐突すぎて言ってる意味がよくわかんなかった(^^;)
スジニのことが気になっているのはバレバレでしたが、こんな風に思うほど愛してたのか?いつの間に!って感じ(笑)タムドクがスジニを側においておきたいのは、多少の(^^;)恋愛感情はあるだろうけど、自分がチュシンの王であることで巻き込んで「すまない」という感情の方が大きいと思うんですけどね。あ~ラブを望んでらした方すいません。
神話時代カジンは火の力をファヌンに奪われ、その力を閉じ込めた紅玉はセオへと渡りました。説明セリフにありましたけど、本当は奪われたのではなくカジンは自らファヌンの民になりたくてその力を差し出した。けれどファヌンにはカジンの思いは伝わらず、結果はあの通り。このドラマの要素に輪廻転生があり出発点がこの3人であるのなら、ヒロインはどうあったってキハだし、キハ(カジン)とタムドク(ファヌン)で決着をつけないと・・・スジニは邪魔(苦笑)

さて、なんともいえない脱力感を伴った最終回ですが。
その血が必要だとさらわれてきたタムドクとキハの子。その子に刃を向けようとするキハに乗り移った大長老とそれを阻止しようとするキハ本人(ややこしい)要はキハの身体を通して二人羽織状態(^^;)で葛藤が演出されている訳ですが、いつまでやってんの!と言う位クドかったし、大体これって意味あるんでしょうか・・・(泣)挙句に二人羽織状態なので大方の予想どおり「手元が狂う」→「刀の先が子供に当たる」→「血が流れる」で「アンデーッ!」と叫んだキハが黒朱雀に変身。ってこっちがアンデーッです・・・ほんとにもう。

ファヌンは黒朱雀になってしまったセオに対して天弓を引き、その命を奪ってしまいました。そうすることでしかセオを救うことが出来なったとはいえです。一方、黒朱雀になってしまったキハに対してタムドクは天弓を引きませんでした。逆に天弓を折る事で、自らに与えられたであろう天の力を拒否しキハを救おうとした。視聴者の頭の中を???でいっぱいにしたであろうこの後のシーン。ヒョンゴ達も死んだわけではなく守り主としての力を失いただの「人間」として生まれ変わった。キハに向かっていったタムドクも死んだわけではなく「チュシンの王」という人々の幻想から放たれ1人の人間として生まれ変わった。キハは・・・キハは、えっと・・・天に召された(多分 ^^;)と、私は解釈しました。そう思わないとやってらんない(苦笑)

神ならばその力を使って人を治める(というか支配する)ことは容易いでしょう。ひょっとして、人も神によって統治される方が争いもなく豊かに暮らしていけるのかもしれない。けれど、神が与えるものはいつか神によって奪われる。神に比べたら人の命なんて本当にちっぽけで儚いもの。けれど、人は信じられない事を信じ、その届かない想いも何度でも時を越え生まれ変わりいつの日にか必ず届く。タムドクは望んだわけではないのにチュシンの王だといわれ、図らずも周りの人々を巻き込み結果的にその者達の命を奪ってしまった。結局人が生きていくうえで「チュシンの王」も「四神」も必要ない、たとえそれで失敗したって構わない。そこから学べばいいだけのこと。それが人間なのだから。このドラマのテーマって「人間代表タムドク」の決意表明みたいなものなんじゃないかと思ったりします(^^;)

と、無理やりまとめてみました『太王四神記』の感想。
全編通してもの凄く力の入った作り方をしているのは充分伝わってきたし、俳優陣の力の入った演技や怪演もそれ自体は見ごたえのあるものだったと思います。けど、如何せん展開が早すぎることも1つの大きな問題かと。見せたいものが多すぎて、なんだけど時間が足りなくて結局端折る。何かその繰り返しのような感じがしました。前半の子タムの色々なエピや、特に放蕩息子よろしく夜な夜な塀を乗り越えていった頃のタムドクの心情やキハとの関係をもっと時間をかけてやってくれたらよかったなと思ったり・・・
自分では「久々の作品だけどそう期待はしていない」と思っていましたが、延々書いてる自分に対して「やっぱ期待してたんやん!」とツッコミをいれてしまいました(^^;)

次回が最後・・・「おまけ」です(^^)
スポンサーサイト
EDIT  |  01:32  |  未分類  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

*Comment

■そのとーり!

四神のことも!
チョロとスジニのことも!
そのとーりです!!
よかった、同じことを考えてくれている人がいて…
私だけの妄想、願望じゃないよね、本来そうあるべき姿だったんだよね…とうなずきまくりでした。

オマケ、楽しみにしています!!!
トモトモ |  2008.03.31(月) 12:28 |  URL |  【コメント編集】

■とはいえ、少数派・・・

決してトモトモさんの妄想、願望だけではありません!断言(笑)
けど、悲しいかな少数派ですね、私たち(^^;)
まっ、いいんですけど。。。

今は地上波が始まった時の世間の反応が楽しみでもあり心配でもあり・・・ってところでしょうか(笑)
sera |  2008.04.01(火) 00:30 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

*Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。