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2006.09.23 (Sat)

『砂時計』を観て

韓ドラを紹介する場面で「韓国ドラマ至上最高傑作」とか「サラリーマンの帰宅時間を早めた」などと言われる社会派ドラマです。
出演者にはどこぞでお見かけした方多し(笑)
個人的には『初恋』とかぶりましたね。

水商売(遊郭?)を営みながらも人としての誇りを失わなかった母親に育てられたパク・テス(チェ・ミンス)と貧しい農民の子として生まれたカン・ウソク(パク・サンウォン)は幼なじみであり親友。亡き父の思想や母の商売から将来の道を阻まれヤクザとして生きることしか出来なかったテス。苦学生として検事を目指すウソク。そしてカジノを経営し巨額の富を得、政財界に献金することで力を持つ父に反抗し学生運動にのめり込むへリン(コ・ヒョンジョン)。そんなヘリンに影のように付き添い守るボディガードのジェヒ(イ・ジョンジェ)。
テスとヘリンの愛。ウソクの正義。テスとウソクの友情。1970年代の学生運動と1980年の光州事件をバックに時代の波に翻弄され、時に敵対する立場になりながらも決して諦めることなくその信念を、愛を貫こうともがき苦しみながらも立ち向かって行く3人が力強く描かれます。

正直、社会派ドラマと言われる所以となっている70~80年代の韓国の社会情勢にはピンとこないところが多くてなんともいえないし、だからラストのもっていき方にも疑問はあるのですが、ヘリンを中心にテスとウソクの「人間ドラマ」としては見ごたえありました。個人的にはテスとヘリンの遂げられない愛の部分をもっと描いて欲しかった気はしますが、時代背景からするとこの辺りは仕方が無いのでしょうね。そうは言っても、ヘリンや後半に出てくる新聞記者のシン記者(イ・スンヨン)を、お飾りじゃなくキチンと立っている、愛する人を助けたいと一生懸命生きているキャラクターとして描いていたのはよかったと思います。
それにしても主人公がヤクザ世界に身を置いているからとはいえ、入り乱れてボコボコに殴る場面が多くて見ていて疲れました。イ・ジョンジェなんて殴られすぎて顔変わってましたもん(> <)

テス役のチェ・ミンス氏は初見なのですが、なかなか男臭くていい役者さんではないでしょうか?って遅い(笑)ビジュアルや雰囲気でいくとイ・ビョンホン氏が後継?って感じですかね。パク・サンウォン氏は「あら?ソクチン(by初恋)さんたらこんなところに!」てな感じで、正義感ある(溢れるところまではいかないですね、だって悩むし凹むし)検事を上手く演じてましたし、ヒョギョン(by初恋)にいたってはびっくりするくらいシッカリ仕事してましたし(笑)きっと、出演者はこの作品でより役者として力をつけたんじゃないかと思いますね。(順番としてはこっちが先?)

最近韓ドラでは個人的にハズレが続いてまして(苦笑)久々どっしりと「見た!」って感じのドラマでした。
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