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2005.10.21 (Fri)

『ベルベット・レイン』を観て

「あとは愛がたりない」

このコピーを見て「これで何でジャッキー・チェンがでてるんだろ・・・」と映画が始まるまでフツーに思ってました(苦笑)
違うやん!チェンじゃなくてチュンやん(笑)

で、お話は・・・
ある夜、冷静沈着・明晰な判断力で香港・黒社会に君臨する大ボス・ホン(アンディ・ラウ)の暗殺の噂が流れる。短気で猜疑心の強い兄弟分のレフティ(ジャッキー・チュン)は暗殺阻止に奔走する。そんな中、ホンの妻エミリー(ウー・チェンリェン)に息子が生まれる。守るべきものが出来たのだからと引退を勧めるレフティ。守るべきものが出来たからと暗殺者の黒幕をさぐるホン。二人の間に微妙な確執が生まれる。
一方、黒社会で一旗あげようとボス暗殺の実行者を選ぶディスコへ駆けつけるイック(ショーン・ユー)とターボ(エディソン・チャン)。賭けに勝った二人は夜の街へと飛び出していく。
そして降りしきる雨の中、二組の男達の運命が静かに大きく動き出す。

とまあ、出演者がダブりまくりの(笑 だってあの人も、ほらあの人もって感じなので)『インファナル・アフェア』と似た香りがする香港ノワール映画です。
黒社会モノにありがちな派手な銃撃戦もなく「誰が暗殺の黒幕なのか」「誰が実行者なのか」といった心理戦が展開しますが、難しくはないです。話にひねりはなし。
どちらかというと、ただひたすらラストのオチ一点に向かって突き進んでいくのみ、でしょうか。

確かにラストの「ホンとレフティ」「イックとターボ」が交互に映る刑務所のシーン、いわゆるオチの部分は「なるほどっ!そうきたか!」と思いましたが、ん~それ以外は個人的にちょっとダルかったかなぁ。多分、スローモーションが多かったせいかもしれません。PVを観ているような気になったこともしばしば。どうでしょう?
あと、ターボが何でそこまでイックを守ろうとするのか、二人の関係がイマイチ解らなかったことも原因かも。
でもさすがにアンディ・ラウとジャッキー・チュンの二人のシーンは、緊迫した雰囲気とか疑心暗鬼な心の揺れとかが出ててよかったと思います、はい。

あ、ラス前のワンシーンは一番のお気に入りかもしれません。
土砂降りの雨の中、ホンとレフティが肩を抱きながらレストランから出てきます。
その時カメラは一緒に踏み出す二人の足をスローモーションで映すんですけど、なんかね、すごくカッコよくて気に入りました。このシーンは。
その後、またもやスローモーションで刺客たちに襲われるホンとレフティを延々と映します(笑)ここでも銃を使わずに、刺客は牛刀みたいなので、ホンとレフティは素手と傘。勝ち目ないです・・・でもシーンとしては綺麗でしたね。
そうそうこの刺客達。誰が差し向けたのかって話なんですが、私はレフティだと思うんですが、どーでしょ?

綺麗といえばアンディ・ラウって長髪の方がいいと思うんですけど。雨にぬれた髪が頬にかかるところなんか、結構良かったと思うんですが・・・残念ながらすっころぶまでには至らず(笑)
そうそうイック役のショーン・ユーが「目ぢから入れた福山雅治」に見えてしょーがなかったというのも付け加えておきます(笑)

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