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2009.06.29 (Mon)

海のファラオに会いに

今週末にかけて勉強会出席のため、またもや東京へ(><)

ちょうどバーゲンの時期に当たるかとは思うけど、個人的に「夏のバーゲン」ってあまりチカラが入らないので(なんか夏物ってお得感が感じられなくて ^^;)、とっとと帰るか!と思ってましたが、気がつけば横浜で「海のエジプト展」が開催中じゃございませんか!

元々エジプトの遺跡好きで(発掘番組はチェック&死ぬまでには行きたいなぁと思ってる ^^)、おまけに海底に沈んでいたファラオの像なんてビジュアル的にも大好物(笑)
とはいえ、横浜にはほとんど下り立ったことがないので、ちょっとドキドキ。
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2009.06.28 (Sun)

続・表現力という呪縛

すぐ続きを書けなくて、季節はどんどん夏だし「今更なぁ~」とも思ってましたが、浅田選手のオリンピック勝負曲(苦笑)のニュースがでてたので、まっ、いいか!
それにしても、「仮面舞踏会」と「鐘」ですか・・・ラフマニノフの「鐘」は、よく使用されるそれこそ「勝負曲」のようですが、聞いた限りでは「いいのかなぁ~このチョイス・・」と思わずにはいられない。ごめんなさい(><)なまじ飛べるだけに「(トリプルアクセルを)飛びたい」というアスリート寄りの気持ちが強い(と思う・・・)彼女の場合、あまり曲にストーリー性があるとそれに縛られて構成が制限されてしまうだろうから、こういった曲の方がいいんだろうなとは思いますけど。(素人考え ^^;)

ところで・・・ちょっと前にイギリスのオーディション番組「Britain's Got Talent」に出場し、その歌声とあまりに素朴すぎるパフォーマンスで話題となり、YouTubeにアップされるやいなや瞬く間に話題となり、惜しくも決勝で敗退したスーザン・ボイルさんってご存知ですか?いきなり脱線モード・・・(^^;)
私は偶然とあるblogで紹介されていた「見逃しちゃダメ!」というコメントに軽くポチッてみたのですが、これがなんとまぁ!!!日本語訳付きがあったので(こちら)です。
いやぁ~泣いちゃいました(^^;)彼女の第一声を聞いたとたん何だかウルウルしてしまって。正直、外見や年齢、歌前の受け答えから、審査員も言ってるけど期待なんてせず、でもひとたび彼女が歌い出すとその歌声が圧倒的なチカラを持ってこちらに届いてくる。ビックリしました、いやホント!
歌のタイトルはレ・ミゼラブルの中の一曲「I Dreamed a Dream 夢やぶれて」
タイトルが示すように、どん底に落ちた女の見果てぬ夢を歌った歌です。悲しく切ない曲だけど、彼女はそれに対して過剰にならず、逆にナチュラルさを持って歌いきった。歌が好きで「プロの歌手になりたい」という「夢」を、世間からみれば既に「破れてしまっている夢」を、それでも精一杯その歌声に込めた。PCの小さな画面で見ても心が揺さぶられたのだから、会場にいて生の歌声、そのパフォーマンスを見た人々は正に鳥肌もんだったと思います。人を感動させるのはとても難しい。今更私が書くまでもないですが(笑)
で、元々の話に戻りますが、それがスポーツであり、かつ、観客を感動させジャッジにそれを反映させなければならない競技であるフィギュアとなると・・・。

カルガリーでの「カルメン by カタリーナ・ビット」はアーティステック重視派の私には大のお気に入り。荘厳な鐘の音を始まりの合図とし、最後、鐘の音に送られて氷上に横たわるまで「カルメン」としてその曲の持つストーリーを最大限生かしきったプログラム。まさに女優のようにカルメンを演じ、観客、ジャッジを自らの世界へ引きずりこんだ。一方、トリノの「誰も寝てはならぬ ~トゥーランドット~ by 荒川静香」は、その曲の持つストーリーは追わず、けれどポイントにはならないのを承知のうえでイナバウアーを組み入れ「スケーター荒川静香」をオペラの曲色に完璧にのせて、観客にスタンディング・オベーションを起こさせた。
どちらの方法が、どちらのタイプがいいかという比較問題ではないし、例えばキム・ヨナ選手と浅田選手がどちらのタイプといったことも意味のないことだとは思うけれど、ただ、ビット選手と荒川選手のどちらも「これが私だ」という確固たるものが4分の中に凝縮され表現されていたと思います。

キム・ヨナ選手はどんな曲でも、どんなプログラムでも、演じる・表現する中に「これが私」というものが見える。これは強いです。そしてこれはジャンプの大技が飛べなくても充分通用するチカラ。一方、浅田選手はこの辺りが弱いというか「私」が見えない。(個人的にそう見えるんですけど・・・)
「トリプルアクセル」は飛べるけれど、技である以上リスクはつきもの。リスクを少しでも回避するためには精度を上げることはもちろんだけど、プラスα「表現力」が必要。じゃあどうすれば・・・と皆が考え、バレエを習い細やかな感情表現に腐心する。もちろんバレエや演劇の練習を取り入れ、指先まで神経の行き届いた振り付けをこなせることは大切でしょう。そういった「技術」がなければ届くものも届かなくなってしまうのもまた事実。「表現力」というチカラは訓練すれば一定のレベルまでは身につくだろうけど、本当の勝負域に入った時には、本人が何を「届けたい」のか、どう「演じたい」のか、つまりは「これが私なんだ」といえるものを4分の中にストレートに出すことができるかどうか。
それまでの自分の軌跡の集大成として現れるのが「表現力」だとしたら、結局は自分自身でしかないわけで・・・。スーザンさん然り、ビット選手も、そして荒川選手も・・・。

というわけで、いつもの如く支離滅裂な文章とあいなりました(苦笑)
兎にも角にもそれぞれの選手のこの1年が有意義なものであるよう祈りたいです、はい。
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