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2009.02.22 (Sun)

COLDPLAY  ~VIVA LA VIDA TOUR 美しき生命~   

遅くなりましたが(汗)・・・
今年上半期(えっ、もう? 笑)のベストライブかと(^^)v
COLDPLAYの「VIVA LA VIDA TOUR @神戸ワールド記念ホール」

以前何かの話題の時に書いたかも知れませんが、これでもROCK好き、それもAmericanRock(
って言い方古い?笑)より、断然UKRockが好みですし、エレキギターがキュィーン!と鳴りーの、クラシック系のアレンジが来た日にゃーもう(笑)
なので、今現在、活動しているバンドの中では高ポイントな彼ら。

定刻開演かとおもいきやアンビエント・ミュージックなるシンセとデジタルアニメの融合みたいな演奏が約30分。こういった関係はあまり好みじゃないので、正直寝そうになりました(汗)その後、ステージスタッフがわらわらと出てきてドラムをセットしたり・・・おいおい今からかいっ!と突っ込みつつ寝る、みたいな(苦笑)そうこうするうちに、ステージ上にはドラクロワの「民衆を導く自由の女神」がスクリーンにぼんやりと映しだされ、ようやく「美しき青きドナウ(だったと思うけど)」が流れてきて、・・・「天然色の人生」でキャー!ってな感じ(^^)

曲は当然ながら「VIVA LA VIDA 」からが中心。ステージを右へ左へ花道の先端へとクリスは動き回り、大きなバルーンがアリーナに投げ込まれたり、上から色とりどりのチョウチョが落ちてきたり・・・捕獲する事はできなかったけど、スタンドからはキレイに見渡せてそれはそれで良かったです。
天井からはミラーボールでもない大きな白いボールのような球体が吊り下げられていて、どう使うんだろうと思ってたら、いわゆるスクリーン状態になってました。正面を見ても、天井を見上げても彼らの顔が見える。思いのほかアートっぽく見えて気に入りました。

私達はスタンド席だったんですが、ちょうどちっちゃな特設ステージ(っていうのかなぁ?)が設営されていた上だったので、すごく近くでメンバーがセッションしたりするから、ある意味お得な席だったかと。実は私は最初このステージっていうか台は、スタッフ用のものだと思ってたんですが、友達が「違うって!ギタースタンドにエフェクター、それにペットボトルがあるやん!」えっ?お水が理由(苦笑)結果的に友達が正しかったのですが、でも1つ残念なのは、クリスがずーっと後ろ姿だったこと(><)でも、なにげにクリスがお茶目でかわいい☆ピアノもいっぱい弾いてたし、うん、ヨシとしましょう(笑)

やっぱり一番の盛り上がりは「VIVA LA VIDA」で決まり!あの印象的なストリングスはもちろんカラオケだとは知りつつ、ドラムのウィルが叩くティンパニ(だったと思う)のタイミング何となくずれてたりってこともオールOK。勢いのある曲っていろんな事を許せてしまう(^^;)
ワールドツアーもまだまだ続くようで、ホントLONDON行っちゃう?って思うくらいステージングも演奏も良かったですね。

そうそう、普通はライブって撮影禁止でしょ?なんかやたらデジカメや携帯で撮ってる人多しだったので「???」だったんですが、どうやらメンバー了承の「撮ってもいいよ~」状態だったらしい。
私?撮ってない(笑)ってか、たとえ事前にOKが判ってても撮らない。ライブ写真ってカメラもそうだけど、シャッターチャンスとかちゃんと捉えないと当然ブレまくりの後で見たとき「・・・」みたいな。ライブ写真はプロに任せるのが一番(笑)カメラに気を取られて瞬間瞬間の彼らを見逃すのがもったいないしね。個人的には「(音を聴くことに、パフォーマンスに)集中しようや」と・・・思う。ま、見解の相違ってことで(苦笑)

「VIVA LA VIDA」
美しき時間を過ごせた素敵な夜でした。          2009/2/15 
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EDIT  |  21:07  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2009.02.15 (Sun)

『夜会 ~夜物語~元祖・今晩屋』 歌に手が届く冬の夜

前回参加の「夜会」から約3年ぶり?みゆき嬢は最近CMでもちょくちょくお見かけするようになって、その印象から「イメージ変わったかなぁ」なんで思ったりしましたが、なんのなんの。やっぱりこの人は「言葉」の人で、それを伝えようとするのに恐ろしいくらいの気迫で迫ってくるプロ中のプロかと。その本気度を受け止めようとこちら素人(観客)も頑張るんだけどダメです(^^;)

今回は「安寿と厨子王」がモチーフになっているらしいという情報があったのですが、正直どんなお話でしたっけ?姉弟が母と引き裂かれさらわれてどーなった???(苦笑)こんな予備知識、無いのと同じですが、あってもそう役に立たない・・・気がする。それくらい今回の「夜会」は難解・・・
もともと「夜会」はライブでもなく芝居でもなくミュージカルでもない、ある意味「言葉の実験劇場」の様相で取り組んできた流れを思うと、たとえこちらに難解であろうともそれは「あり」の世界なのかもしれないですが、いいのかなぁこの流れで、と思わなくもない(苦笑)突き放し加減が大きいと、自分の世界観や伝えたい事がキチンと伝わらないこともあるだろうし。ん~そんな全てをひっくるめて「中島みゆきワールド」だといってしまえばそれまでですが・・・でも今回が「夜会」初体験だとちょっとキツイかなとは思いますね、はい。

ほぼ歌、それも全曲書き下ろし(これも理解の妨げの原因?)で舞台は進んでいくのですが、中でも「暦売りの歌」と「109番目の除夜の鐘」は、要所要所で挟み込まれてるせいか、帰り道でも口ずさめてしまいました。(^^)ある意味、今回のテーマ曲かな。曲のアレンジはロックの色合いが強くて、唸る歌い方もなかなか好み。セットも結構派手な演出とでもいいましょうか、前半では中央にある古寺が焼け落ちる演出、ラストは舞台奥から水が流れてきて・・・ちょろちょろじゃなくて、正に「川」の様相でちょっとビックリ。そういった面では充分に楽しめました。

最後、確か全員一列にならんで、みゆき嬢が「良い夜をお持ち帰り下さい」って言ったと思うんですが、選ぶ言葉が違うよなぁと妙なところで感心。「みゆきワールド」を堪能した部分では「良い夜」でしたが、ん~・・・(苦笑)
それにしても、他の共演者と一列に並ぶと、その背丈や顔のあまりの小ささにビックリしてしまいます。一番小さかったような気がする。どこにこれだけの圧倒的な表現力を発揮する力があるんだろうと思ってしまうほど、最後の彼女の姿は小さく儚げに見えました。

見終わってからネットをウロウロして「母はなぜあんなに簡単に騙されてしまったのか?安寿は「待ってるから」と言って厨子王を逃がした後入水して自殺するが、厨子王にすれば「待ってるから」と行った安寿の言葉は嘘、裏切りであり、例え最後に母と再会を果たしたところで、「姉に騙された」「姉を犠牲にしてしまった」という自責の念は一生消えない。果たしてこの物語はこのままでいいのか?」というみゆき嬢の長年の疑問がベースだそうな。今思い返すとちょこっとだけは解る気がする(苦笑)
私達は今、安易に「リセットする」という言葉を使うけれど安寿と厨子王は別れ別れになるその日をリセットしたかったのか。「109番目の除夜の鐘」のフレーズを口ずさみながらフト思った帰り道でした。

                2009.2月 シアターBRAVA!にて
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