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2006.12.31 (Sun)

新しい年に

今年もいろんなお芝居を映画をドラマを観て、そしていろんなことをつらつらと書いてきました。
それは、明日になってもきっと変わらない私の日常です。

「幸せ」だと思う瞬間は人それぞれ違うのだろうけれど、誰にとっても「幸せな瞬間」が数多く訪れる、そんな1年でありますように・・・

来年もよろしくお願い致します。

              by sera
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2006.12.26 (Tue)

スパッと切り替え

さ、クリスマスもつい先ほど過ぎ去りましたので、気分一新(笑)早っ!

どうやら学生さんはお休みに入ったのでしょうか?何となく通勤電車が空いてる気がするのは気のせい?ま、私はあともうちょっと働かせてもらいます・・・

毎年28とか29日までの出勤が多いので、年末年始は旅行とかしないで家でまったり&バーゲンへ繰り出すってパターンなのですが(しょぼい休みです)今年友達の1人が「帰省しない」と言うので(めんどくさいらしい。親が泣くよ、ったく)多分何日かは行動を共にすることになるでしょう。何処行くかなぁ・・・
皆さんってどんなお正月休みを過ごしてるんでしょう?リサーチしたい気分です(笑)

そうそう、クリスマスも終わって「テンプレートどうする?」と思っていろいろ見てたんですが、ん~なかなか「これ!」というものがなくて、お正月休みにちょっといじってみようかとも思ったり(かなり無謀ですが・・・)。
あいさんがハワイに行ったとおっしゃってたり、emuさんが「目指せ台湾上陸!」と書かれたりしてるのをみるにつけ、「あ~久しぶりに飛行機乗りたいかも・・・」と単純に思い選んだのがこれ(笑)

話は少し逸れますが、最近何につけ団体行動が苦手になってきました。仕事は特に1人でやる方がいい。チーム単位でさせられるとちょっと・・・。まあ、子供の頃から苦手というか好きじゃないところはあったのですが、大人になるにつれ、自分のペースが譲れにくく(日本語ヘン?)なってきてるような気がします。ダメですねぇ~(苦笑)

なので此処暫く、何かにつけ「収入ある大人はガマンできない」ってことも身を持って体験しているだけに、乗っちゃうかも、飛行機(笑)って何処行く気でしょう・・・
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2006.12.20 (Wed)

それしかないのか?

今日ネットで、この何度目かの再放送が行われるという記事(こちら)を読んだのですが、正直「またかい・・・」と思いました(^^;)そして、久々にちょっと呟いてみる・・・

2年前にこのblogを始めた時、私の記事の大半は「ぺ・ヨンジュン」という1人の韓国人俳優と彼の周りで起こる様々な出来事(時にはこちらがメインの時も 笑)が話題の中心でした。そして2年の月日が流れる間に、彼の出演作以外のドラマや映画を観る機会も増え、彼以外の同国の俳優を知り、ブロガーの皆さんとワイワイと祭り状態となったりしてきました。そして、今はボン@ヴィックを祭ってる状態(笑)なわけですが・・・

確かにドラマや映画において「お約束」ともいえそうなストーリー展開は、さすがに食傷気味ではあるけれど、それでも心を打つ作品はいくつもあると思いますし、おや?っと気を引く俳優もいます。なのに・・・『冬のソナタ』や「ぺ・ヨンジュン」だけじゃない、そんなこと多分関係者は百も承知しているのに、やっぱり何かというとこのドラマであり、ウチのヨンヨンなわけです。これってちょっと違うと思うんですけどね・・・コアなファンがついている俳優や作品は、いつでもどんな時でもある一定の結果を出す事ができるから頼ってしまう事は往々にしてあるとは思います。
ここ一番に頼られる、いいことじゃない!忘れ去られるよりはずっといいじゃない!そんな風に考える事もできるのかも知れないけれど、私は逆にこれってホントはとっても危ないことなんじゃなかとも思ったりするわけです。親亀こけたら皆こけるみたいな???

先日開会式があった「韓流エキスポ」も、ネットでちょっと記事を読んだだけなので詳しい経緯はわからないのですが、確かこのエキスポの大使みたいなの(うろ覚えでスイマセン)って、ウチのヨンヨンとイ・ヨンエさんじゃなかったですか?なのに、開会式の何ともビミョーなイリュージョンで登場したのはヨンヨンだけだったかと。あんな登場の仕方はヤダったのかなぁ、とフト思う(笑)

冗談はさておき・・・
多少なりとも韓ドラを観たり、主演俳優についてあれこれと話題が出来る人が増えたとはいえ、まだまだ圧倒的に「観ない・知らない(知ろうとしない)・興味ない」人たちが多いのが現状だと思うので、そんな人たちからすれば「結局これしかないのね~」と思ってるんだろうな。そしてそれを否定できない・・・

雪だるまは最初、小さな小さな一握りの雪の玉。それが周りに雪をどんどん巻きつけて出来ていきます。(何を今更 ^^;)本当なら、このドラマが、ぺ・ヨンジュンという俳優が小さな雪の玉であって、周りのいろんな作品や俳優を巻き込んで大きくなっていくのが、私の思っていた韓ドラ・俳優が日本に根付く理想の姿(っていうのもヘンですが)でした。違うよなぁ~。

何処に責任があるとかそういったこともない事もないですが(苦笑)なにより、ヨンヨンを含め関わる全ての人の意識が「いいのか、これで!?」となることがまず必要?と思ったり・・・相変わらずエラそうな物言い&意味不明な呟きになってますね。スイマセン(^^;)
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2006.12.18 (Mon)

感謝を込めて

月日を重ねるという事はこういう事なのかと、今更ながらに思っています。
誰かが考えていることに私が反応し、私が思う事に誰かが思いを重ねてくれる。
そうやって一つ一つが積み重なり、そこに新しい関係が生まれる。

これからも1つ1つの繋がりを大切に、明日から新しい1歩を刻んでいきたい・・・そう思います。

訪れてくださった皆さんに感謝を込めて ☆

             by sera

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2006.12.17 (Sun)

「我愛你」「我知道」

「あなたを愛してる!」「・・・わかってるさ」

自作翻訳ソフトを脳内フル稼働させて(笑)ある意味サクサク視聴が進んでいる『Silence~深情密碼(中文字幕版)』。
とりあえず一回最後まで目を通して概略を掴もうと(何の意味がある?)「ボン@ヴィック」の登場シーンは等速、それ以外は倍速OR3倍速で(←物凄く間違った見方 ^^;)観ました。我ながら何やってんだか・・・

が、もう号泣に次ぐ号泣(T_T)
このドラマは、早い段階で主人公の病が明らかになり、そういった意味では視聴者はラストが想像できるわけで・・・「わかっちゃいるけど~!」って感じかな?
今日のお題はセリフです。これを深深(パク・ウネ)と偉易@ボンが交わすシーンではしゃくりあげてましたもん、私(苦笑)いい大人なのに・・・とても人には見せられない(^^;)

そうそう、何となくタイトルバックの画が「ネタばれちっく」に思えた時があったのでジェイ・チョウファンの子に聞いたのですが「台湾ドラマは最後まで撮影してから放送するらしい」との答えが。なので視聴率が悪くても基本的に途中打ち切りはないし、韓ドラのように視聴者の意見で回が伸びたりする事もないようです。「へぇ~そうなんだ」と妙に感心した私です(^^)
なるほど最後まで撮影したのなら、タイトルバックにはどんなシーンも持ってこれるって事ですか・・・いいんだか悪いんだか(苦笑)

さて、こんどは一話ずつじっくり観てみたいと思います。感想はまた後ほど(^^)
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2006.12.16 (Sat)

『王の男』を観て

「それより奥は、見てはならない」
人は見ちゃダメと言われると余計見たくなるもの。
で、見ちゃったけど私の中では肩透かしを食らった感は否めない、何ともビミョーな感じです。何を期待していたのかと言われると(^^;)ですが・・・

お話は、
16世紀初頭、朝鮮王朝史上最悪の暴君、ヨンサングン(チョン・ジニョン)の時代。貧しい旅芸人のチャンセン(カム・ウソン)と女性と見まがう美しさのコンギル(イ・ジュンギ)は幼なじみ。巡業の先々でコンギルを金で売ろうとする座長と、コンギルを守ろうとするチャンセン。ついに2人は座長を傷つけてしまいそのまま逃亡してしまう。2人は自分達の芸だけで勝負しようと、都・漢陽を目指す。やがて王・ヨンサングンと愛妾ノクス(カン・ソンヨン)を皮肉った芝居が都で人気を得る。しかしその評判が仇となり2人は重臣に捕らえられ、王が芝居を見て笑わなければ死刑だと言い渡される。王は幼い頃に母親を毒殺され、今でも心に深い傷を負っていた。そのせいか人前で笑ったことがない。
覚悟を決めたチャンセン達は王の前で芝居を披露するが、王はクスリとも笑わない。もはや絶体絶命。そんな時、コンギルの機転を効かせた芝居で王は爆笑し、臣下の猛反対を押し切って彼らを宮廷に住まわせる。やがて2人は宮廷の奥に隠された秘密を知り、ノスクの嫉妬、王を取り巻く重臣たちの陰謀と策略に巻き込まれていく。

まず、しょーもない事ですが・・・最初の頃のポスターって「真ん中に王様、その後ろにチャンセンと王様の肩に手を置いたコンギル」だったと思うのですが、いつの頃からか流し目コンギルが一番前に出てきて、王様が一番奥にちっちゃく配置のパターンに変わってませんか?配給会社の「コンギル(イ・ジュンギ)一押し!」がアリアリと判る(苦笑)個人的には最初のバージョンがこの作品を正しく(という言い方もヘンですが)現していると思うのですが。「コンギル一押しバージョン」を見てこの作品をイメージして観ると私のように肩透かし状態になる確率がグンと増える気がしますが、どーでしょう。まあ、どーでもいいっちゃどーでもいい話で(笑)

あらすじや予告編、あるいは韓国で公開され賞を取ったあたりの記事なんかを読んでいて、私は思いっきりコンギルを巡る「三角関係」に、女ノスクの嫉妬が加わってドロドロ系のお話を期待しておりました(^^;)確かにコンギルは男娼でもあったのかなぁという描写やそんなコンギルを命がけで守ろうとするチャンセン、精神的に幼いというか子供のような王のコンギルに対する執着なんかで「ふんわり匂い」は漂ってくるのですが、どうにも中途半端な感じがしましたし、王の気持ちが他の女じゃなくて男・コンギルにいっちゃったなら、ノスクの嫉妬はもっと激しく深いだろうに、なんだかイマイチぱっとしないし・・・。多分私の一番の引っかかりは、チャンセンとコンギルの関係。固く結ばれた友情の関係だけで、チャンセンはあそこまでしてコンギルを守ろうとするのか?と素朴な疑問を持ちますし、かといって『ブロークバック・マウンテン』のような関係でもなさそうだし、なにより「友情」と括るには年の差が邪魔するだろうと思うのですが、ひょっとして見かけよりチャンセンは若かったりする?(笑)

ん~なんていうか・・・やっぱり中途半端、これに尽きるかと(^^;)文化の違いというか儒教の国だからか?などと思ったりもしますが。大体、王を慰めるのに指人形劇ってのも正直どーかと思いますしね。ラブシーンを見せて欲しかったという訳ではなく、でも、こういった設定の話であれば多分に想像できうる状況だし、なにも直接描写(苦笑)をしなくてもエロティシズムは表現できるし、逆に少し観客が想像する部分を残しておく方が案外よくて、そういう演出っていくらでも出来ると思うんですよね。もったいないなぁ~(笑)

そういえば何処かの記事で、このヨンサングンはあのチャングムが仕えてた王様の異母兄だそうですね!ということは、ラストでのクーデターはチビッ子チャングムが中宗に決断を迫る四本のお酒を持って行った(でしたよね、確か)後に起こったってことか。いや~こんなところで繋がるなんて(笑)

最後にタイトルロールの「王の男」ってともすれば「一押しコンギル(笑)」のことかと思っちゃうんですが、ひょっとしてチャンセンとコンギルを宮廷につれてきて裏で糸引いてたチョソン(でしたっけ?)とかいうおじさんのことを指してるのかなぁ?と思ったりしました。あの時代、男性は髭を生やすのが当たり前だとかで、髭がないと・・・らしいと、何処かで読んだので。そういえばあのおじさん、髭なかったよね、確か。あ~もう、最後まで中途半端です(苦笑)
EDIT  |  01:53  |  映像・舞台  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2006.12.15 (Fri)

総動員

現在「愛とカンと思い込み」を総動員して視聴してます、台湾ドラマ『Silence~深情密碼(中文字幕版)』(^^)「中文」さっぱり???なもんで(苦笑)

先日、海を渡ってやってきたウチのボン@ヴィックのドラマDVD。現在BSで日本語字幕付、週一の放送となってますが全28話ということは・・・日本語字幕版DVDが出るのは、早くても春以降と踏み、取り合えず繋ぎにお取り寄せしちゃいました。大人はガマン出来ないのです(笑)でもってこういう時、ネットって世界と繋がってる~と実感!

それにしても・・・中文字幕、手ごわいです。(苦笑)見慣れてる漢字とはいえいやはや。お仕事とはいえ中国語講座でしゃべってるタニショー、キミは偉いって感じ(笑)

以前もカットシーンが観たくて『冬のソナタ』や『ホテリア』のノーカット英語字幕を取り寄せた事があるのですが、多少なりとも日常で使用し、耳に憶えてる英語だったので、今から思えば随分と理解度的にもましな方だったのではなかろうか?と思う今日この頃。

動画サイトでラストまで観たとはいえ(これも中文字幕 苦笑)何だか抜けてるシーンもあったりして、ボンの表情を手がかりに、もはや頭ン中で自前でストーリーを作ってる箇所多し(笑)人物相関図は多分間違ってないので大丈夫でしょう。とはいえ、菊川怜似の秘書が訳アリなのはわかるけど、詳細が不明・・・多分、偉易(ウェイイー@ボン)のパパ絡みだと思うんですが。ひょっとして異母姉か?

こうしてどんどん自前のストーリーが進んでいく今日この頃です(笑)
EDIT  |  23:07  |  ご贔屓さん  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2006.12.10 (Sun)

季節は巡り

やってまいりました「自分へのご褒美」月間!(勝手に命名 笑)

少ないながらもボーナスが支給されるとなると、ついつい足はデパートへ(笑)
物欲は収まっていたのですが(この場合の物欲はファッション関係です ^^;)何故かここにきて俄然ヤル気モードになって参りました。

もう少し待てばセールの時期ではあるのですが、ジャストサイズのものや定番物はセールにまわらないですし、少々高くても毎年買う訳じゃないし長く使うことを思えば・・・と、いい訳めいた言葉も頭をクルクル回りますが、こういう時は本能に任せて、っと。収入ある大人ってダメですね~(苦笑)

取りあえず、ダウンコートと通勤にも仕えるバッグを物色したのですが、正直ダウンは出遅れたかなぁという感じ。形は気に入っても色が売り切れだったりして、くすん。

そうそう、今まであまり気にしなかったのですが、この季節ならではの小物「グローブホルダー」が妙に気になり、数点チェック!革好きですが、これについてはシルバーのエレガンスタイプ(これも勝手に命名 笑)をチョイス。

小物、バッグと攻めあがっていけば、お次は靴(ブーツ)かと・・・もう少しデパート通いは続きそうです(^^)
EDIT  |  22:48  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(3)  |  Top↑

2006.12.08 (Fri)

『タンゴ・冬の終わりに』を観て

というわけで、多分今年最後の観劇レビューです。
で、個人的には消化不良のようで・・・開演3分前着席がまずかった?(苦笑)

お話は・・・
清村盛(堤真一)は有名な俳優だったが、三年前の舞台『オセロー』で突然の引退発表。生まれ故郷の日本海に面した港町で、今は弟・重夫(高橋洋)が守っている映画館「北国シネマ」に、妻・ぎん(秋山菜津子)とひっそりと暮らしている。そんな盛の前に、かつての俳優仲間で恋人だった名和水尾(常盤貴子)と、彼女を追ってきた夫・連(段田安則)が現れる。水尾は突然自分の前から姿を消した盛に思いを残していた。「盛から会いたいという手紙をもらったから来た」という水尾。しかし水尾の前に現れたのは、すっかり狂気に取り付かれ過去と現在を漂う盛の姿だった。

演出・蜷川幸雄、脚本・清水邦夫、初演1984年(盛役が平幹二朗、水尾役が名取裕子)その後2度の再演を重ねた不朽の名作、らしいです。「そうなのか・・そうなんだ・・・」というのが私の感想(笑)
オープニングは舞台が映画館の客席の設定で、私のいる客席がスクリーンとなってます。その舞台上の客席で大勢(約80名)の観客役がスクリーン(実際の客席)に向かって笑い、泣き、叫んでいるという演出。ちなみに上映されているのは『イージーライダー』
蜷川作品のオープニングって視覚に訴えかけるセットの全容がバン!と見えて一気に芝居の中へ引き込まれるところがあるのですが、何だか今回はインパクトありすぎというか(苦笑)引きこまれるよりも、こっちが引いちゃいました(^^;)だって私には熱すぎて・・・というか、映画にしろ舞台にしろ70年代の学生運動がバックボーンにある設定には、どうも「知らないものの弱み」じゃないですが勝手に疎外感を感じてしまいスッと話に入り込めないところがあるんですよね。もったいないことですが・・・
劇中の言葉はとても綺麗です。「声に出して読みたい日本語」じゃないですが、詩的で久しぶりに心地よいセリフを聞きました。今の時代の売れっ子作家の書くセリフとは全然違う。この点は感心致しました。って私だれ(笑)

正気と狂気の境目が段々と曖昧になり、今やぎんを入水自殺した「姉さん」と呼ぶ盛。妻でなくてもいい、母だって姉だっていい、ただ盛の側にいたい。そんな思いのぎんは、もはや夫婦というより同士に近い感情で盛を見守っていたんでしょう。
このあたりのやり取り、堤っちのそれこそ「少年のような無邪気な笑顔(もう、仔犬のような可愛さです!)」と秋山さんの全てを受け入れて盛を包み込もうとする愛情表現は、見ていて心の琴糸に触れる位のものでした。そうそう、盛の意識が正常な時は2人の間で「おっ!(ほっ、かもしれない ^^;)」と軽く手を上げての挨拶というか合図みたいな動作があるのですが、ぎんが「おっ!」と声をかけても盛は段々と反応しなくなる。確実に盛の精神は病んでいっている。どんなに頑張っても盛はどんどん自分から遠ざかっていく。胸を突く現実をこの小さな動作と一言のセリフで表現する秋山さんはスゴイです。

狂気に取り付かれていく盛がボロボロの座布団を「孔雀だ」と言えばぎんは「そうね、孔雀ね」と言う。対して水尾は突然目の前からいなくなって、何とか忘れようと思い、連との時間を積み重ねてきたけれどやっぱり忘れられなくて・・・自分を忘れている盛を憎みたい。けれど会ってもう一度盛を愛し始めた水尾は「孔雀なんかじゃない、それはただのボロ座布団よ!」と言ってしまう。どちらも盛を愛するが故の言葉。結局最後はこの言葉が引き金になって水尾は盛に、盛は連に殺められてしまいます。どちらの返事が正しかったのか・・・

ラスト近くで盛と水尾がタンゴを踊るシーンがあります。タンゴって歯切れのいいリズムで踊るイメージ、官能的なイメージがあったのですね。なんですが・・・何だか「タンゴ」というより「ふぁんご」みたいな(苦笑)踊りに切れがないというかなんというか・・・すこくキレイだったんですよ、2人のダンスシーン。ホント堤っち&常盤貴子というビジュアルOKの2人なだけに惜しいっ!すっごく綺麗!なら「踊れるのか?」といわれても踊れませんけど(^^;)この後、堤っちが1人でタンゴを踊る場面もあるのですが、そちらは1人なだけにあまり違和感もなくOKかと(笑)

今回の舞台、堤っちが一番のお目当てであったのと同時に、常盤貴子嬢もお目当てだったんですよね、実は。ドラマや映画で見る彼女の(役柄のせいもあるでしょうが)パキパキとした芯の強い女性のイメージが好きなのですが、舞台だとどうかなぁと。「入り口に目を向けると大輪の華のような若く美しい女性が立っている」と、そんなト書きが見えるような水尾の登場場面。スポットライトの中、白いファーコートに身を包み、そこに立っているだけで一瞬に視線を集めました。ザ・女優(笑)確かに共演者に比べて、圧倒的に舞台経験も少なく、発声にしても立ち振る舞いにしてもまだまだだと正直感じました。けれど線の細い儚げなタイプの女優さんはいるけど、ある程度の質感(細い太いではないです ^^;)があって華のあるタイプの女優さんって貴重だと思うので、彼女には今後とも舞台にチャレンジしていって欲しいですね。

そして堤っち!役者には「当たり役」といわれるものがあります。こういう言い方はヘンだと思うのですが、作品にはスッと入り込めなかったくせに(^^;)この「清村盛」は彼の舞台での当たり役になるんじゃないかな、とフト思いました。根拠?勘!(笑)
無垢な少年の表情や精神を病んでいく過程での不確かな表情。もう一度水尾を愛し始め(と思ったのですが・・・)2人でタンゴを踊る時の表情。くぅぅ、いいですねぇ~。そうそう、すごくしょうもない事ですが、今回は現代劇でもあったのでいわゆる衣装がタートル&スーツ、スーツin白シャツ(笑)もう完璧好みのスタイルです(^^)v

何だかんだと書き散らかしましたが、BGMにパッヘルベルの「カノン」が流れる上質の舞台でした。

                2006.11 シアターコクーンにて
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2006.12.06 (Wed)

SIBUYAで見たもの

実は先月ちょこっとSIBUYAへ行ってきました。ホント「ちょこっと」日帰りです(笑)

どの先行予約でもハズレっぱなしで「諦めるか・・・くすん」と思っていた堤っち主演のお芝居のチケット『タンゴ・冬の終わりに』が、運よく手に入りましたもんで・・・

いや~久しぶりの渋谷だったのですが、今更ながらに、なんであんなに混んでるの???雨なのに(苦笑)
開演約20分前に渋谷のスクランブル交差点に立った私。晴れた日ならそう焦る気持ちにもならかったと思うのですが、如何せん雨。結構本降りだったので、当然皆さん傘さしてます(当たり前 笑)足元気にしてゆっくり歩調です。前の人を抜くに抜けない・・・ん~イライラするぅぅぅ。
今思うと結構スゴイ顔して小走りしてたんじゃなかろうか、私(汗)ヤダな(>_<)
まあ、当初予定していたのぞみに乗り遅れたのが悪いんですけどね。

それでも何とか10分前には到着いたしましたが、次なる難関が!
私は観劇時は開演前にパンフを買う事にしてるのですが、これがまた(苦笑)明らかに3人は対応できるように、3かたまりにしてパンフが積んであるのに、売り子さんは1人。そして何だかとっても丁寧な対応。はっきり言って超スローペース(に見えました)。並んでるお客さんも静かに並んでるし・・・きっとここでも私はスゴイいらいらした顔をしていたんじゃなかろうか(苦笑)

ようやく席についたのが開演3分前。焦った~。
昨年の『吉原御免状』以来の生堤っち、いよいよ登場です(^^)つづく・・・
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2006.12.02 (Sat)

サーチワード

取りあえず舌の根の乾かぬうちにエントリー(笑)

このblogにもアクセス解析をいれているのですが、なんていうか・・・入れっぱなし?解析状態って滅多に確認しません。皆さんこまめにチェックとかしてるんでしょうか?

極端にいえばテンプレを変えたときに見るくらいかなぁ・・・
で、今回久しぶりにアクセス解析画面を開けてみたところ自分のblogに対して「えっそうなんだ!」と思うことも多くて、なかなか面白かったです。

お題の「サーチワード」何を検索窓に入力してここに辿り着いて来られたのか?
ヨンヨン関係はまあそうかなと思ってましたが、意外と舞台関係、俳優名やタイトルで来られる方多し。そうなんだ・・・しょぼいレビューでスイマセン(^^;)
ドラマもありますね『トップキャスター』関連(春香と雅人ですね)とか。そういえばなかなか再放送やらないですね~前半部分は録画してないから待ってるのに。。。

あと、意外なのが「台湾ドラマ」関係のワードで来られる方多し。
夏前は『アウトサイダー闘魚』、そして先月はなんと『ヴィック・チョウ』関連でのご来場が(苦笑)『ヴィック・チョウ』と『始球式』の組み合わせなんて・・・ひょっとして皆さん、ウチのボン(ヴィック)の事、気になってるの(笑)それならそうと言ってくだされば!

それはそうと、1つ気になるワードが。
確か以前、ウチのヨンヨンの写真写りが「大木凡太」に似てるというエントリをあげた気がするのですが(って普通あげないでしょ、そんなエントリ 苦笑)その「大木凡」がサーチワード上、毎月のように出てきてます。これって一体・・・
EDIT  |  00:58  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2006.12.01 (Fri)

ちょっとはマジメに

生来の怠け癖が出ております(^^;)

人様のblogにはちょこっとお邪魔してはいたのですが、いざ自分ちで書こうとするとなかなか・・・
「書く」という行為は苦にならないんですが、何だかとっても気分が乗らない!って私何様???
毎日エントリしているブロガーの皆さんってエライなぁ~と今更ながらに感心しております。

と、感心ばかりしててもしょうがない(苦笑)
今日からまたつらつらと書いてみようかなと、思っています。

取りあえずテンプレ交換して気分一新!です(^^)

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